MY DORMEUIL-Special Interview-

MY DORMEUIL vol.06  

DJ OSSHY(オッシー) 氏
インタビュー



今回のMY DORMEUILは、80’s ディスコの伝道師、7月22日「ディスコの日」を制定したことでも話題のDJ OSSHYが登場!

DJとスーツについて語って頂きます。


ラジオをはじめ、クラブシーンで着用するスーツのセットアップやジャケットスタイルに自分流のこだわりなどはありますでしょうか?


DJ OSSHYは、スーツ、ジャケットスタイルのディスコDJスタイルを築いたパイオニアでもあります。従来から、クラブDJ、ディスコDJのファッションは、キャップをかぶり、くわえタバコ、カジュアルなファッション、サングラス、Tシャツ、パーカー、のような、カジュアルファッションが主流でした。

その真逆をいくセミフォーマルなスタイルを10年前から開拓してきました。DJのイメージとして抱かれていた「不良っぽさ」を、「品の良さ」に転換してもらうために、スーツ、ジャケット着用でのDJパフォーマンスを続けています。

ディスコDJは、安心・安全・クリーンなイメージである、という印象を、「見た目」から、印象づけていくための第一歩として進めてきました。




スーツやジャケットを着る時に、何か特別な気持ちやテンションを感じたりしますか?

もしくは自分はこんな気分の時にジャケットを着る!など特別な機会やシーン、ジンクスなどはありますでしょうか?


 特に気持ちを引き締める、テンションを上げる、気分を上げる時に、スーツ・ジャケット着用をルーティーンにしています。 それ以外は、ジャージー軽装が多いです(^^)/

初めてドーメルというブランドを知ったのはいつでしょうか?何がきっかけでしたでしょうか?

 

2018年夏、友人の紹介で、ドーメル・ジャポンの会長 加賀美さんとお会いしたことがきっかけで知りました。



初めてのドーメル体験はいつでしょうか?

 

2018年12月14日。ドーメルの「ACTION NIGHT FEVER ~スーツでディスコ~」のイベント開催に向けて、ステージ衣装として、私にとっては、人生初の3ピースのオーダーメイドを経験しました。



もしお気に召して頂けた上で、差し支えございませんでしたら、ドーメルとは、例えるとどのような存在、どのような着心地だったかなど感想をお聞きしたいのですがいかがでしょうか?

 

「ファッション イズ エモーション」加賀美会長からご指導いただいた言葉です。これまでの人生で、最高のスーツを身に着けた時、心の底から湧き上がる躍動感とエネルギッシュな気持ちを実感しました。

良質なファッションに身を包んだ時、確実に気分は変わります。背筋がピンとして、自信をもって行動出来ます。

今回着用させていただいた「セレブレーション」は、エレガントでありながら、スポーティー。身体にフィットしているのに動きやすい。オシャレで重厚なデザインなのに、動きたくなるアクティブ感。まるで、スポーツウェアを着ているかのような感覚を抱きました。

着心地は、まろやかで、いまだかつて体験したことの無かった着心地の良さです。

DJ  OSSHY (オッシー)


80′s ディスコ伝道師。 MCとミキシングを両方こなす、DISCO DJのスペシャリスト。

安心・安全・健康的でクリーンなディスコの魅力を全国に伝えている。

テレビ司会者の第一人者「押阪忍」の長男。

7月22日「ディスコの日」制定者。

2016年、17年、18年 内閣主催「観桜会」招待DJ。

2018年6月4日、テレビ朝日「徹子の部屋」出演。

民放テレビ初のディスコTV番組「DISCO TRAIN/TOKYO-MX」、業界初 お昼のディスコラジオ番組「RADIO DISCO/InterFM897」、「Family Disco/JFN全国放送」等、ディスコ放送番組DJのパイオニアでもある。



DORMEUIL AOYAMA

1842年パリ創業のラグジュアリーファブリックブランド、ドーメルのテーラー。メンズ、レディース。

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